Another Days

tomorrow's another day、some say …

スティーヴィー

スティーヴィー、レドボン、ヘッドストーン

【スティーヴィーの25曲】25・Dreams('76) 初めて聞いたフリートウッド・マックはこの”Dreams”でした。ちょっと舌ったらずなスティーヴィーの歌声とキュートなルックスにこんなに可愛らしい人がいるのか!と思ったこと覚えてます。中3の年初来日でNHKの「ヤ…

スティーヴィー、J5

【スティーヴィーの25曲】24・Sorcerer 古くはバッキンガム=ニックス時代に書かれたという”Sorcerer”は、バッキンガム・ニックスのデモも残っていてなんでも聞けるなあ…と思います。84年の映画「Streets Of Fire」のサントラでマリリン・マーティンへの提…

スティーヴィー、ジョディミラ

【スティーヴィーの25曲】23・Secret Love('11) 「In Your Dream」に入った”Secret Love”は、ディジタル・ロックですが80's半ばのダンスビートを前面に出したものではなく、メロディーにうまくなじんでる感じ。ミック社長やprodのデイヴ・スチュワート(元…

スティーヴィー、ストーンズ

【スティーヴィーの25曲】22・Think About It('77) 元々は「Rumours」のアウトテイクで、結局ソロの「Bella Donna」に入った曲。クリスティン・マクヴィーに捧げられてます。「Rumours」のデラックス・ヴァージョンに入ったラフなデモも好きです。 https:/…

スティーヴィー、KC

【スティーヴィーの25曲】21・I Miss You('01) 01年に出た「Trouble In Shangri-La」に入った往年のスティーヴィー調のメロディーを持った曲。キーはもう低くなったのですが、それがこのメロディーにあうのです。"I Can't Wait"を書いたリック・ノウルズと…

スティーヴィー、VH

【月曜はスティーヴィー・ニックスの20曲】19・Gold And Braid('81) スティーヴィーの初ソロ「Bella Donna」のアウトテイクでしたが当時のライヴでよく演奏された新曲。イントロのリズムパターンがトラフィックの”Medicated Goo”と同じでニヤリ。動画はBella…

スティーヴィー。クロッパー

【月曜はスティーヴィー・ニックスの20曲】18・Wild Heart(’83) 元々はマックの「Mirage」の頃に書かれた曲で、最初のメロディーは使われず(そっちは"Can't Go Back”として使われたのですがスティーヴィーは未参加)、2枚目のソロのために書き直した歌詞…

スティーヴィー、マック

【月曜はスティーヴィー・ニックスの30曲】17・Has Anyone Ever Written Anything For You('85) 「Rock A Little」に入った美しいバラードでルパート・ハイン(!)、キース・オルセンとの共作です。ジョー・ウォルシュの「So What」に入った”Song For Emma”…

スティーヴィー、ロキシー

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】16・For What Its Worth('11) 昔の音源ならいざ知らず近年スティーヴィーの歌声を聞きたいなあと思うようになったのは11年に出た「In Your Dreams」からのシングル”For What It's Worth"でした。カントリーロック…

スティーヴィー、Tレ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】16・Beautiful Child('79) 「Tusk」に入った美しいバラード。後半のvoがいくつも重なり合うところは演奏がシンプルなだけに際立ちます。2枚組の「Tusk」というアルバムは個人的には散漫に感じる部分も多いのです…

スティーヴィー、ロビロバ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】15・Edge Of Seventeen('81) ポリスの”Bring On The Night”のgリフを借りた、とワディ・ワクテル(g)はインタビューで答えてましたが、「Bella Donna」に入った疾走するロックンロール。このイントロのgがやっぱり…

スティーヴィー、ストライフ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】14・Gold Dust Woman('76) 「Rumours」の最後に入った”Rhiannon”タイプの重い曲。以後ソロ時代も重要なレパートリーとなっています。しかし50年近く経っても初来日の「ヤング・ミュージック・ショー」の動画がつ…

スティーヴィー、マッキー

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】13・Every Day('01) 今世紀に入って久々に出たソロ6作目「Trouble In Shangri La」からのシングル曲。一時のデジタルロックの魔力から解き放たれてはいますが、ドスのきいた低音voが力強い限り。複数のprodが入り…

スティーヴィー、エンジェル

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】12・Leather & Lace 「Bella Donna」に入った”Leather And Lace”は、ウェイロン・ジェニングス、ジェシ・コルター夫妻に捧げられたもの。書かれたのはマックに加わった直後でなるほどこれはちょっとマックではで…

スティーヴィー、マーフィー

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】11・Gypsy('82) 82年10月5日に白血病で亡くなったスティーヴィーのハイスクール時代からの親友ロビン・スナイダーに捧げられた”Gypsy”('82)は、「Mirage」からの2枚目のシングルとしてリリースされています。ロビ…

スティーヴィー、キャラヴェルズ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】10・Two Kinds Of Love('89) 4thソロ「The Other Side Of Mirror」からの米でのセカンドのシングルですが見事に不発に終わっています。ブルース・ホーンズビーとの共作でホーンズビーもvoで参加。ケニーGのsaxも…

スティーヴィー、デュークス

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】9・Say You Will(’03) クリスティンを欠いた状態で再結成したマックの「Say You Will」のタイトル曲。印象的なフレーズが繰り返されるくらいシンプルなつくりのフォークロックで、オルガンとコーラスにシェリル…

スティーヴィー、ノーランズ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】8・Landslide('75) 元々はバッキンガム・ニックス時代のレパートリーで、リンジーのアコギに乗せて歌われるフォーキーな曲です。父親に捧げられてますが、しばしばステージでは、"This is for you"というセリフの…

スティーヴィー、BOA

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】7・I Can't Wait('85) 40曲選ぶんですから辛いコメント入れたい曲もセレクトしてます。エレクトロニックなダンスビートがあふれた85年の「Rock A Little」はサードソロで、トレンドの80年代型ロックとリンクした1…

スティーヴィー、ニューワース

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】6・Long Distant Winner('73) LAのガレージ・パンク、ミュージック・マシーン出身のキース・オルセンは70's後半からポップ・ロックのジャンルで有名なプロデューサーとなってゆくのですが、その才能を早い時期に発…

スティーヴィー、ヒレッジ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】5・Storms('80) ヒット曲ではないですが、人気曲。「Tusk」に入った"夜ごとの嵐"です。ここでのstormは恋人と心が離れつつある主人公の心のさまで、「今まで一度だって 青くて静かな海でなんてなかった、いつだっ…

スティーヴィー、アウトローズ

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】4・Stand Back('83) Mirageツアー後再びバンドは休養となり、スティーヴィーはセカンドソロ「Wild Heart」をリリース。前作「Bella Donna」に流れにはる従来路線と80's的デジタル・ロックの二本建てで、マックのス…

スティーヴィー、ギャル

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】3・Stop Draggin’ My Heart Around(’81) 「Tusk」のあとそれぞれの活動に入ったメンバーの中でまずソロ活動に着手したのはスティーヴィーでした。最初のソロ「Bella Donna」は以前から書き溜めていたナンバーを…

スティーヴィー、プラント

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】2・Sara('80) スティーヴィーが2枚組「Tusk」('79)で書いた5曲はどれも印象的ですが、一番有名なのはセカンド・シングルとなった”Sara”でしょう。アルバムでは6分を超えるナンバーをシングルでは4分台に編集。ア…

ニックス、ポリス

【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】1・Rhiannon('75) マック初参加となった「ファンタスティック・マック」の中でスティーヴィーを印象付けたこの曲は、ウェールズの魔女についての歌だといつも歌う前のMCで話してました。元々は”I Don't Want To Kno…

エアーズ、レインボウ

【ケヴィン・エアーズの30曲+】番外編 さて番外編は娘のギャレンのこと。60's後半の生まれでしょう、マジョルカ島で生まれたとされています。音楽活動を始めたのは、08年頃で、18年に「Monument」でデビュー。日本盤CDのボーナストラックには父娘の共演で09…