【月曜はスティーヴィー・ニックスの40曲】15・Edge Of Seventeen('81)
ポリスの”Bring On The Night”のgリフを借りた、とワディ・ワクテル(g)はインタビューで答えてましたが、「Bella Donna」に入った疾走するロックンロール。このイントロのgがやっぱりこの曲のキモであります。決して美声ではない(むしろカエル声ともいえましょう、失礼)スティーヴィーの声が最も映えるのもこのタイプ。
https://www.youtube.com/watch?v=hSp4F7u7sjY
【名曲リレー2444】american#2
■American Roulette / Robbie Robertson(‘87)
ダニエル・ラノワがprodしたロビー・ロバートソンの初ソロには大いに期待したんですが、ちょっとはぐらかされた感じで出てきた音はザ・バンドを下敷きにしながら「今」の音でした。“American Roulette”は骨太の力強いロックンロール。マリア・マッキーがコーラスで加わっていました。動画はレターマンでのTVライヴ。
https://www.youtube.com/watch?v=1T8Vy_PSawo
【先週の読書】
【コーラス&ハーモニー】シティ・ボーイ
この電話番号の歌はイギリスのシティ・ボーイ。ちょっとストレートなバンド名ですが、バーミンガム出身の6人組。ハイトーンのハーモニーとポップなメロディーを兼ね備えた"5-7-0-5"は全英#8、全米#27まで上がって、当時よくラジオでもかかってました。クリップではdsがリードvoかと思いましたが、TOTPではそのdsがフロントに出て別のdsに代わってました(この人がロル・メイスン?)もう一人髭面のvoがスティーヴ・ブロートン?
https://www.youtube.com/watch?v=AHm3w-50Vwc