Another Days

tomorrow's another day、some say …

ポール

ポールおまけ、REO

【日曜は20人のポール】おまけ 20人紹介したのですが積み残しを少々。いつも書いてるんで今回は外したポール・キャラックは、スクイーズ、マイク&メカニックスのvo。元々はジャズロック畑の人でしたが80'sには青目ソウル方面でも評価されてました。スタクリ…

*コットン、コットン

【日曜は20人のポール】#20 ポール・コットン 20人目はポール・コットン 最後は今年惜しくも訃報が伝えられたポール・コットン。ジム・メッシーナの後任としてポコに加わった元イリノイ・スピード・プレス出身のgtr。とりわけリッチー・フューレイが辞め4人…

ヴィグラス、ハケット

【日曜は20人のポール】#19 ポール・ヴィグラス 19人目はポール・ヴィグラス(Paul Vigrass)。後期エディソン・ライトハウスのvoだった人で英バブルガム・ポップの職人の一人。日本ではヴィグラス&オズボーンとしてジャスティン・ヘイワードの”秋はひとり…

カントナー、メゾネット

【日曜は20人のポール】#18 ポール・カントナー 18人目はポール・カントナー。ジェファーソン・エアプレインの創設者であるカントナーは結成から長くバンドに加わりながら時折ソロも出しておりました。JA活動中の70年に出した最初のソロ「Blows Against The …

モーリア、グレキャン

【日曜は20人のポール】#17 ポール・モーリア(Paul Mauriat) 17人目はポール・モーリア。今ではイージー・リスニング(よく考えれば耳に優しいというところから始まったんでしょうがすごいネーミングだと思います)という言葉は死語かもしれませんが、70's…

ディアノ、ギブ

【日曜は20人のポール】#16 ポール・ディアノ 16人目はポール・ディアノ(Paul Dianno)です。休日の朝からすいませんという感じですが、アイアン・メイデンの初代voで最初の2枚で歌っております。何度も書いてますがNWOHMと呼ばれる動きにはメイデンの1枚目…

ウィリアムス、丼ヘンリー

【日曜は20人のポール】15 ポール・ウィリアムス(Paul Williams) 15人目はポール・ウィリアムス。ロジャー・ニコルスと組んでヒット曲を書いたA&Mの人ではなく(”ファントム・オブ・パラダイス”)、英ハードロックのvo。60'sにはズート・マニーのビッグ・…

*サイモン、パブロ

【日曜は20人のポール】#14 ポール・サイモン(Paul Simon) 14人目はポール・サイモン。言わずと知れたサイモン&ガーファンクルの人。41年NY出身。同級生のアート・ガーファンクルと組んだトム&ジェリーから改名したS&Gとして64年にデビュー。70年まで6枚…

フリー、CSNY

【日曜は20人のポール】#13 ポール・コソフ(Paul Kosoff) 13人目は、ポール・コソフ。コゾフなのかもしれませんがコソフの方がなじんでるのでそっちで表記。言わずと知れたフリーのgtr。泣き声や叫び声の様なリフが印象的な人。あそこまで哀しみの感情がこ…

ウェラー、ハース

【日曜は20人のポール】#12 ポール・ウェラー(Paul Weler) 12人目は、ポール・ウエラー。現在の英国ロックを代表するヴェテランということは理解しつつ、ジャムもスタイル・カウンシルもリアル・タイムでしたけど(特にスタカンの時代は12”をコツコツ買っ…

ハードキャッスル、BLMGB

【日曜は20人のポール】#11 ポール・ハードキャッスル(Paul Hardcastle) 11人目は、ポール・ハードキャッスル。84年にデビューしたイギリスのサウンド・クリエーター。ヴェトナム戦争に従軍した兵士の平均年齢が19歳だったということをテーマにした大ヒット"…

ufo、chari

【日曜は20人のポール】#10 ポール・レイモンド(Paul Raymond) 10人目はポール・レイモンドです。kb弾きでありg弾き。ケン・ヘンズレーみたいなもんですね。この人は実は相当なキャリアの持ち主。60'sにはプラスティック・ペニーというサイケ風ポップバンド…

*ヤードバーズ、ドゥービー

【日曜は20人のポール】#9 ポール・サミュエル=スミス(Paul Samuel=Smith) 9人目は、PSS。ヤードバーズのbassです。テクニカルな歴代gtrやバンドの顔キース・レルフ(vo)の影に隠れてますが、ソングライティングやプロデュースといった裏方仕事もこなしなが…

バレル、ダートB

【日曜は20人のポール】#8 ポール・バレール(Paul Barrere) 8人目は、ポール・バレル。途中でリトル・フィートに加わったgtr。一時期はバリアという英語読みでしたが、メンバーもバレールと呼んでる事からこっちになりました。フィートのgというとローウェ…

ヤング、キャラヴァン

【日曜は20人のポール】#7 ポール・ヤング(Paul Young) 7人目は有名な方のポール・ヤング。とにかく全盛期の人気はバンド・エイドでのフィーチャーぶりでもわかりそう。R&BバンドのQティップス時代はさっぱりでしたが、マーヴィン・ゲイの古い曲を取り上げ…

*スタンレー、テイスト

【日曜は20人のポール】#6 ポール・スタンレー(Paul Stanley) 6人目はこの人。正直中学の頃もキッスには、ほとんどキョーミなかったんでヒットシングルを知ってる程度。4人が同時にソロを出したのが78年。ロックにこだわってなかったピーター・クリスのソ…

ヘイグ、ホルオ、ギャル

【日曜は20人のポール】#5 ポール・ヘイグ(Paul Haig) 5人目はこの人。ジョセフKという英ネオアコ・バンドにいたポール・ヘイグです。80's初めに解散して、ソロになってからはファンクっぽいオルタナティヴな世界になってます。ちょうどベルギーのクレプス…

ロジャース、ザカリアス

【日曜は20人のポール】#4 ポール・ロジャース(Paul Rodgers) 4人目はこの人。フリー、バッド・カンパニー、クィーンと有名バンドに加わったことで日本でもなじみ深いポール・ロジャースは北イングランドのミドルズブラ(Middlesbrough)出身。フリー以前の…

ベタデイズ、コクニー

【日曜は20人のポール】#3 ポール・バタフィールド(Paul Butterfield) 3人目のポールはこの人、ポール・バタフィールド。シカゴ出身で白人ハーピストとして当時最高の評価でした。マイク・ブルームフィールド、エルヴィン・ビショップを従えたバタフィール…

プラント、チャンピオン

【日曜は20人のポール】#2 ポール・マルチネス(Paul Matinez) 一気にマイナーに転じるのはいつものことですが、2人目のポールはポール・マルチネス。ライチェスター出身のセッションbassist。個人的にはパープル解散後ジョン・ロードとイアン・ペイスが出…

マッカ、ヴァレリ

【日曜は20人のポール(新)】#1 ポール・マッカートニー またしょーもな企画であります。名前でくくってみると妙に面白い。ちなみに男ばっかです(リンジー・ディ・ポールは除外しました)。 トップ・バッターは世界一有名なポールことポール・マッカートニー。…

トラフィック、ウィングス、カーティス

【英吉利の亜米利加の40組】14・トラフィック トラフィックの場合、後期でも米南部志向のR&B~スワンプと英国古謡の2大ルーツが重なり合ってるので、なかなかこのコーナーでは選びにくいのです。湿り気がどうのというレヴェルではなくもはやオリジナル。そ…

ルイス、ウィングス

【名曲リレー831】you#2 ■You Came / Linda Lewis('77) シー・セイント・スタジオでのアラン・トゥーサンprodものとロンドン、LA、NY録音物が混在した「Woman Overboard」はディスコっぽい方面へ行ったリンダへの批判みたいなものがよく書かれてた記憶があり…

コール、ファーガスン、ウィングス

【ネオアコ的な30曲】21・ロイド・コール&コモーションズ ロイド・コールの場合、バンドというよりは、文学的な歌詞もあってssw的な評価が後々あったかなあという印象。「Rattlesnake」というファーストはよく聞きました。サンディー・ショウも取り上げた…

ウィークエンド、フィクファク

【ネオアコ的な30曲】2・ウィークエンド 初期Rough Tradeのヤング・マーブル・ジャイアンツは、そのレーベルらしくないわかりやすさがあったように感じました。81年にYMGが解散し、ザ・ジストとウィークエンドに分かれるのですが、アリソン・スタットン(vo)…

サウスサイドJ、ウィザーズC、ポール

【名曲リレー796】stone#2 ■Hearts Of Stone / Southside Johnny & Asbury Jukes('78) ブルース・スプリングスティーンという人は、仲間内にしばしば名曲を惜しげもなく提供してしまう("Fire"しかり,"Because The Night"しかり)傾向にあるのですが、サウス…

ウィングス、ゴールディ、ブルフロッグ

【水曜は70'sポール】6・London Town('78) 再びトリオに戻った第5期ウィングスは、第3期と同じ、夫妻にデニー・レインというラインナップ。但しヴァージン諸島の自前のヨット内に作ったスタジオで行われたレコーディングには、ジョー・イングリッシュとジミ…

スティルス、ポール、クラシック・ポリス

【名曲リレー782】other#2 ■Do For The Others / Stephen Stills('70) スティルスの1枚目に入ったアコースティックなフォーク・ブルーズ的なナンバー。もともとはCS&Nのファーストのアウトテイクか、ソロに温存したか、でしょう。CS&Nヴァージョンはボーナス…

ヒューズ・スロール、ポール、ハート、カンケル

【紫一家の50曲】24・Look In Your Eye / Hughes-Thrall ('82) ファンキー過ぎてハードロックファンには理解不能な「Play Me Out」を出したあと、82年にツトム・ヤマシタズ・ゴーにいたパット・スロール(g,vo)と組んだのがヒューズ/スロールです。アメリカ…

ウィングス、トラピーズ、ラフD、Danny's Song

【水曜は70年代ポール】3・Hi Hi Hi('72) グリース・バンドからヘンリー・マカロック(g)が参加して5人組となったウィングスのサード・シングルで「Red Rose Speedway」セッションの先行シングル。タイトルがドラッグを意味するHiだし(しかも3つも)、ポール…