Another Days

tomorrow's another day、some say …

ザ・客演

コリン、ハイウェイ

【金曜はザ客演】What Becomes Of Broken Hearted / Dave Stewart featuring Colin Blunstone(vo) ハットフィールズ、ヘルス、ブラフォードと渡り歩いたkb奏者のデイヴ・スチュワートが80年にStiffから出したシングルが、Motownの60‘sヒットのジミー・ラフィ…

リンダ、BCG

【金曜はザ客演】Alison / Linda Ronstadt featuring David Sanborn(sax) デイヴィッド・サンボーンは、バタフィールド・ブルーズ・バンド出身のsax奏者で独立後ジャズの範疇でソロを出してますが、JT、イーグルス、リンダ界隈での客演が知られています。ま…

スタカン、ハニビーズ

【金曜はザ客演】Paris Match / The Style Council featuring Tracey Thron(vo) スタイル・カウンシルのファースト「Cafe Belu」は、黒人音楽とジャズからの影響が強い1枚で、ジャムを解散して多種多様な音楽を吸収しつつあったポール・ウエラーとミック・タ…

ハケ、アル

【金曜はザ客演】How Can I? / Steve Hackett featuring Richie Havens(vo) ジェネシスを辞めたスティーヴ・ハケットのソロ「Please Don't Touch」は意外なゲストが参加しててなかなか面白いのですが”How Can I?”では黒人フォークシンガーのリッチー・ヘイヴ…

ウッディ、PERRO

【金曜はザ客演】I Can Feel The Fire / Ron Wood featuring Mick Jagger(vo) ミック・ジャガーの印象的なvoは、ロン・ウッド本人よりも目立ってしまうところがあって、それを容認するのもまたウッディーの人柄だなあなんて言われたものです。49年前の昨日リ…

ゴング。ガルシア

【金曜はザ客演】Gong featuring Daryl Way(violin) bassとperc3人のメンバーになってしまったこの時期のゴングの大傑作「Expresso II」('78)は、メロディー部分を担当するゲストを加えてこのアルバムを完成させました。前メンバーのアラン・ホールズワース…

コステロ、ドゥービー

【金曜はザ客演】The Only Flame In Town / Elvis Costello & The Attractions featuring Daryl Hall(vo) コステロの「Goodbye Cruel World」からのシングル”The Only Flame In Town”は、ユーモラスなPVが面白い。メンバーとデート権を得た女性たちが次々と…

ハウエル、ブラフォード

【金曜はザ客演】Man From Manhattan / Eddie Howell featuring Brian May(g) sswのエディ・ハウエルのシングル”Man From Manhattan”('76)は、ハウエルとフレディ・マーキュリーの共同prodですが、クィーンからはブライアン・メイ(g)も参加し”Killer Queen”…

アランパー、ONJ

【金曜はザ客演】The Voice / Alan Parsons Project featuring Steve Harley(vo) 70's後半FM番組でよくやってたラジオドラマ的な番組をよく聞いてました。アラン・パーソンズ・プロジェクトなどは幻想系のラジオ・ドラマや「クロスオーバー・イレブン」の常…

リヴォン、アシュ

【金曜はザ客演】Sing Sing Sing / Levon Helm&RCO All Stars featuring Robbie Robertson(g) 昨日の朝入ってきたザ・バンドのロビー・ロバートソンの訃報はびっくりでした(バンド活動時から一番長老顔のガース・ハドスンが最後の生き残りメンバーになって…

オールマン、ロニスペ

【金曜はザ客演】Ramblin’Man / Allman Brothers Band featuring Les Dudec(g) デュアン・オールマン、ベリー・オークリーと相次いで重要メンバーを事故で失ったオールマンズが新メンバーを加えて新たなスタートを切ったのが「Brothers And Sisters」('73)。…

スティーライ、LRB

【金曜はザ客演】To Know Him Is To Love Him / Steeleye Span featuring David Bowie(sax) スティーライ・スパンの割とポップな「Now We Are Six」('74)でフィル・スペクターのテディ・ベアーズの”会ったとたんに一目惚れ”をカヴァーしてるんですが(これ自…

ボズ、ペッカ

【金曜はザ・客演】Loan Me A Dime / Boz Scaggs featuring Duane Allman(g) オールマン・ブラザーズ・バンドの活動と並行してデュアン・オールマンは、数は少なりなりましたがそれ以前同様セッションのスタジオワークをこなしています。一番有名なのはデレ…

ボーリン、カールトン

【金曜はザ・客演】Dreamer / Tommy Bolin featuring Glenn Hughes on vocal('75) ソロとしては2枚しかないけれどスタジオに残した未完成の音源が山ほどあり、様々なリミックス盤が出ているトミー・ボーリン。4期パープル参加の条件にNemperorとソロ契約しア…

セバスチャン、メンデルソン

【金曜はザ・客演】You And Me Go Way Back / John Sebastian & Friends('8?) 客演というよりも、共演。ジョン・セバスチャンのTV番組にバーズのロジャー・マッギン、ロネッツのロニー・スペクター、ラスカルズのフェリックス・キャヴァリエ、ザ・バンドのリ…

KC、ナザレス

【金曜はザ・客演】Islands / King Crimson featuring Marc Charig(cornet)('72) キング・クリムゾンの「Islands」までの4枚はメンバーが1枚ずつ違いますが、おおざっぱに言えば、ここまでが前期と分けられます。よく言われるように「抒情性」がよく見える形…

トニジョー、FBB

【金曜はザ客演】Pork Salad Annie / Tony Joe White featuring Cozy Powell(ds) ルイジアナ出身のスワンプロッカー、トニー・ジョー・ホワイトが70年8月のワイト島フェスに参加した際バックはコージー・パウエル(ds)だけだったという話。その音源がMonument…

シャム、リッキーリー

【金曜はザ客演】The Kids Are United / Sham 69 featuring Steve Hillage(g) 先日「プログレッシヴ・ロックは実はパンク世代のミュージシャンの本当の敵ではなかった」みたいな記事を読みました。つまりパンク・ニュー・ウェイヴの仮想敵としてダイナソー・…

フー、ラモーンズ

【金曜はザ客演】Baba O'reiley / The Who featuring Dave Arbus(violin) ピート・タウンゼンドが映画「Lifehouse」用に書き溜めた曲を一気に放出したザ・フーの大傑作「Who's Next」('71)は、ジャケットの荒涼とした岩山(Teenage Wastelandのイメージ)に…

グレンダ、フォゲル

【金曜はザ客演】Isn't That So / Grenda Griffith featuring Don Fleder(g) イーグルスのドン・ヘンリーのGFだったというグレンダ・グリフィスのデビュー作はポスト・リンダ・ロンシュタットを探す空前の女性ヴォーカルブームの中、有望新人として一部で注…

マギー、ハーパー

【金曜はザ客演】Comin' On Strong / Maggie Bell farturing Jimmy Page(g) 主役のこと忘れてしまうようなゲストの技が光る<ザ客演>です。 同じマネージメントのストーン・ザ・クロウズ出身のマギー・ベルのソロ「Suicide Sal」('75)にゼッペリンのジミー…