Another Days

tomorrow's another day、some say …

オルガン

バース、ケイト

【金曜はオルガン三昧】The Work Is Done featuring Reinhold "Booboo" Sobotta ドイツの70'sロックは、パンクの時代になっても、昔ながらのハードロックとプログレが一体となったようなバンドが幅広く支持されてたのですが、シンセよりもオルガンが、gの鋭…

スモフェ、プレリュード

【金曜はオルガン三昧】Afterglow featuring Ian McLagan イアン・マクレガンというとピアノのイメージが強いのですがスモール・フェイシズ時代はモッドなオルガンも多かった。サイケ時代になると重厚かつ濃厚なハモンドで曲に色を付けてました。初めて”Afte…

サンタナ、ケリー、グリース

【金曜はオルガン三昧】Jungle Strut featuring Gregg Rolie 初期サンタナのperc軍団の熱きリビドーに寄り添ったようなグレッグ・ローリーのオルガンはやはりカッコいい。歪ませ具合は物足りない部分もあるのですが、カルロス・サンタナのgとperc軍団の隙間…

アッティラ、ホーム、DP

【金曜はオルガン三昧】Brain Invasion featuring Billy Joel ピアノ弾きというイメージが強いビリー・ジョエルは、60’s末には結構サイケの影響を受けていてハッセルズから発展したアッティラ(Attila)はdsとの二人組だったのですが、ヘヴィなハモンドを弾…

アルカディウム、ニック、ルル

【ネオアコ的な30曲】25・ニック・ヘイワード ヘア・カット100時代はそんなにネオアコな感じはなかったのですが、最初のソロ「風のミラクル」は結構そういうテイストがありました。”Blue Hat For A Blue Day”もいいのですが”Whistle Down The Wind”も好き…

インディアン・サマー、ボニー

【金曜はオルガン三昧】Black Sunshine featuring Bob Jackson 同郷の(バーミンガム)ブラック・サバスと共にVertigoのオーディションを受けるもサバスは受かって、このインディアン・サマーは落ち、RCAのNeonと契約したという有名なエピソードがあります。…

スタカン、マイケルズ

【ネオアコ的な30曲】4・ザ・スタイル・カウンシル ジャム解散後、ポール・ウエラーがミック・タルボット(元マートン・パーカス)と組んだスタ・カンそのものはネオアコでも何でもないんですが、デビュー当時はそういう方向性の曲もやってました、というこ…

スティクス、

【金曜はオルガン三昧】Blue Collar Man Featuring Dennis De Young 78年の「Pieces Of Eight」に入ったスティックスの曲ですが、リアルタイムの音でこういう攻撃的なハモンド・オルガンを聞いたのは初めてで衝撃でした。アメリカン・プログレというくくりで…

アートウッズ、アル・クーパー、パワステ

【紫一家の50曲】32・Goodbye Sister / The Artwoods('65) パープル以前にジョン・ロードが参加してたのがアートウッズです。ロン・ウッドの兄アート・ウッド(vo)、後に自身のバンドを組むキーフ・ハートレイ(ds)、コリン・ブランストーンのバンドに参加す…

ホイットロック、ボーリン、マレイ

【金曜はオルガン三昧】ボビー・ホイットロック テキサス出身でデラニー&ボニーからデレク&ザ・ドミノスに参加したkb奏者です。ゴスペルをルーツとしたワイルドなオルガンさばきは、グレッグ・オールマンやスティーヴン・スティルスあたりに通じるものがあり…

コロシアム、ハル・ブレイン、グレンダ

【土曜はオルガン三昧】デイヴ・グリーンスレイド 曜日を間違えてしまったのですが、本来は昨日(1/18)の誕生日に合わせての記事でした。デイヴ・グリーンスレイドといえば、コロシアム解散後組んだダブルkbのシンフォニック系プログレのグリーンスレイドが有…