60's
【金曜60'sもの】7・Gin House Blues / Amen Corner('67) アンディ・フェアウェザー・ロウのルックスでアイドル的な人気もあったエーメン・コーナーはウェールズ出身のソウルフルなバンド。ブレイクしたのはImmediateレーベルの”Half As Nice”ですが、それ…
【金曜60'sもの】6・Don't Slip Away / Jefferson Airplane('66) サイケ以前までという縛りなので、JAはデビュー作になります。初代voシグネ・アンダーソンとマーティ・バリンを中心にしたフォークロック・サウンドで、こういうのがイギリスに飛び火してフ…
【金曜60'sもの】5・If You Love Me? / Jackie Trent('64) ジャッキー・トレントはいかにもイギリスらしい女性シンガーで、ダンナの「英国のバカラック」ことトニー・ハッチによるゴージャスなオーケストラが上品なムードをたたえます。”Where Are You Now…
【金曜60'sもの】4・Set Me Free / The Kinks(’65) 初期のキンクスに捨て曲はありませんが、ノンLPのシングル曲の”Set Me Free”('65)は、80'sにSMSから出た「シングルス」という2枚組でやっとちゃんと聞くことが出来ました。初めてラジオで聞いたときから…
【金曜60'sもの】3・My Guy / Mary Wells('64) スモーキー・ロビンソンが書いたメアリー・ウェルズの”My Guy"は、テンプテーションズの”My Girl”(こっちもスモーキー作)と文字通り恋人関係にあると書いたのは誰だったか、うまいこと言うなあと思ったもの…
【金曜60'sもの】2・Any Way You Want It / Dave Clark Five('64) 原盤権をデイヴ・クラークが持っていた事でなかなかCD化されず結果として再評価のタイミングを失い、怪しげなCDが乱発されるという不幸なパターンとなってしまったDC5。そのピークはちょう…
【金曜60'sもの(新)】1・Just Like A Woman / Bob Dylan('66) サイケ時代に入るまでの数年しばりということで。 まずがディランの「Blonde On Blonde」に入ったこれを。この2枚組はとにかくディランではこれを聞かねばの思いで、僕にしては結構早い時期に買…