Another Days

tomorrow's another day、some say …

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JG、ワールドP

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#11 reunion 76年の「Jesse Come Home」を持ってジェームズ・ギャングは解散しましたが、ジョー・ウォルシュがイーグルスに参加し、ステージでJG時代のナンバーを取り上げたりすることでまた脚光を浴びたりもしました。…

JG、ボーイz

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#10 Jesse Come Home('76) 前作「Newborn」で参加したバッバとシャックが揃って脱退。再び窮地に陥ったバンドは原点に返ってかジョー・ウォルシュがJG以前にいたミーズルズのボブ・ウェブ(vo、g)、ダネーション・オブ・…

JG、マドンナ

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#9 Newborn トミー・ボーリンとロイ・ケナーが辞めて新たにリチャード・シャック(g)、バッバ・キース(vo)を加えた新生ジェームズ・ギャングの75年作です。ついに日本リリースを見送られてしまいました(背景にはオイル・…

JG、マザアース

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#8 Miami 74年6月に出た8thは、ハードロック色がやや後退していますがボーリンのgは快調で軽快な曲からヘヴィな曲まで弾きまくってます。”Crusin’ Down The Highway"は、スライドを交えて軽快に聞かせるロックンロール…

JG、アールジーン

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#7 Bang ドミニク・トロイアーノの後任として選ばれたのがゼファーというバンドでgを弾いていたトミー・ボーリン。当時エナジーというバンドを組んでいたのですが、うまくいかずジェームズ・ギャングに参加。レーベルを…

JG、ブロンデル

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#6 Passin’ Thru 新メンバーになって早くも2枚目のアルバムが72年10月にリリースされています。それが「Passin’Thru」で、前作よりもハードな試みの曲が少なくなっていて正直ハードロックファンには物足りない出来。前…

JG、ジェニマル

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#5 Straight Shooter ジョー・ウォルシュの脱退(71年12月)に伴い看板voとgを失ったバンドは新たに、カナダのブッシュというバンドにいたロイ・ケナー(vo)とドミニク・トロイアーノ(g)を補強し、72年5月に、5thの「Strai…

JG、コーエン&ジュリー

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#4 Live In Concert ジェームズ・ギャングのリーダーはもちろんジョー・ウォルシュですが、彼がハードロックだけをやりたかったのかというと、そういうわけでもなくここにハードロック・バンドのジェームズ・ギャングの…

JG、ハンマス

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#3 Thirds レコーディングは70年の間に終えていましたが、リリースは次のカーネギーのライヴ開催後の71年4月でした、3枚目のスタジオ作品「Thirds」は、ハードロックの傑作として紹介されることが多いですが決してハー…

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界】#2James Gang Rise Again('70) デビュー作はヒットシングルなしに83位まで上がりましたが、セカンド「Rise Again」は"Funk#49"のヒット(#59)もあったのか、66週もチャートにとどまり最終的には20位まで上がる息の長いヒ…

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【金曜はジェームズ・ギャングの世界(新)】#1Yer Album('69) 以前のネタの再録+なのですがジェームズ・ギャングの長いようで短かった歴史を振り返ってみます。西部時代のジェシー・ジェイムズの強盗団をバンド名にした3人組でオハイオ周辺で結成されたのが6…