Another Days

tomorrow's another day、some say …

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ジーノ、DP,いしだ

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【金曜68年もの】ディープ・パープル フリフリの衣装を着たメンバーのショットがいかにもビート・バンド然としたディープ・パープルのファースト「Shades Of」はヴァニラ・ファッジに影響されたアートロックサウンドを聞かせるものです。カヴァー曲が多くそ…

バンド。レアバード、ブライアント

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【金曜68年もの】ザ・バンド ザ・バンドで1枚選ぶとセカンド派、「南十字星」派、そして「Big Pink」派に分かれると思いますが、僕は圧倒的に「Music From Big Pink」派なのです。リチャード・マニュエル(vo)が冴えに冴えていた1枚。デビューから老成してい…

フェニックス、ローデン

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【金曜68年もの】フェニックス 寺内タケシのバニーズの弟バンド的なザ・フェニックスは2枚のシングルを出して解散してしまったのですが、昔からこの”恋するラララ”好きなんです。日本発のワウワウ・ペダル使用らしい(ホントか?) https://www.youtube.com/…

BST、ディッキーズ、ミカド

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【金曜68年もの】BS&T ブルーズ・プロジェクトを解散したアル・クーパーがホーンズ入れたロックをやろうと組んだ大所帯のバンドがブラッド、スウェット&ティアーズ。デビュー作「Child Is A Father To The Man」はクーパーのセンスが光る都市の音楽で、ニル…

アリーサ、ダンフォ、

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【金曜68年もの】アレサ・フランクリン 68年には”Natural Woman”や”Chain Of Fools”の入った「Lady Soul」をリリースしたアレサ・フランクリン。なんといってもクリームの全米ツアーの際「Wheels Of Fire」をレコーディング中にトム・ダウドのアシストで実現…

マック、ファトマト、ジョージ

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【金曜68年もの】フリートウッド・マック 68年は、イギリスでは引き続きのサイケデリックとブルーズ・ロックで盛り上がった年だったようで、ピーター・グリーンを中心としたフリートウッド・マックがカヴァー中心のブルージーなデビュー作「Fleetwood Mac」…

ブルチア、グラス、プロコル、バナナラマ

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【金曜68年もの】ブルー・チアー エディ・コクランの”Summertime Blues”をヘヴィにカヴァーしたシスコ出身のブルー・チアーはプレ・米ハードロックの重要バンドでありますがサイケ方面でも評価が高いです。中心となったディッキー・ピーターソン(vo,b)でメン…

ドアーズ、シャーデー、プリテンダーズ、ポコ

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【金曜68年もの】ドアーズ 最初の2枚ほどのインパクトはないもののドアーズのサード「Waiting For The Sun」は、ジャケットも含めて(もう少し俯瞰で撮った方がよかったか)印象的なアルバムです。ここから”Hello I Love You”という大ヒットが生まれたのです…

タイガース、クーパー、コッカー、シンプル

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【金曜68年もの】タイガース タイガースの3枚目「ヒューマン・ルネッサンス」は、平和をテーマにしたコンセプト・アルバムで個人的には今聞くのは結構つらいのですが、唯一ロック色が濃い、”Purple Haze”風の”割れた地球"はよいです。加橋かつみ(トッポ)は…

ナイス、ストレンジャーズ、

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【金曜68年もの(新)】ナイス 元々はP・P・アーノルドのバックバンドだったというナイスは、その後独立してImmediateから「The Thoughts Of Emerist Davjack」でデビューしています。この頃はデイヴ・オリストというギタリストがいてキース・エマーソンのトリ…