Another Days

tomorrow's another day、some say …

ネルソン、ロミオ

【火曜はカントリーロックのカ】California / Rick Nelson & Stone Canyon Band('70)

50'sからカントリーシンガーそして俳優として活動していたリック・ネルソンがディランに傾倒しフォークロック的な音からカントリーロックの方面に流れてきたのが60's末。後にイーグルスランディ・マイズナー(b)やトム・ブラムリー(steel)をフィーチャーしたライヴ盤を経て「Rick Sings Nelson」('70)をストーン・キャニオン・バンドを率いてリリース。”California”ではランディの歌声も聞けるいいメロディーのナンバー。

https://www.youtube.com/watch?v=hacIiGT-_tQ

【名曲リレー2403】girl#3

■A Girl’s In Trouble / Romio Void(’84)

シスコ出身のNew Waveバンドとして注目されたロミオ・ヴォイドの“A Girl In Trouble”はsaxの入り方がメン・アット・ワークのあの曲みたいで面白い。紅一点のデボラ・アイアール(vo)をフィーチャーしています。最高位35位。

https://www.youtube.com/watch?v=xVPoQXwSZ00