Another Days

tomorrow's another day、some say …

ポコ、ロドホー

【火曜はカントリー・ロックのカ】Pickin' UpThe Pieces / Poco('69)

バファロー・スプリングフィールドの3枚目でジム・メッシーナと接近したリッチー・フューレイが解散後組んだのがポコです。初期のポコはとにかく元気いっぱいの弾けるような演奏が印象的。メッシーナの硬質のテレキャスターサウンドとハーモニーが映える”Pickin’ Up The Pieces”は69年のデビュー作のタイトル曲。リリース前にバンドを離れたランディ・マイズナーはジャケットには映っておりません。

https://www.youtube.com/watch?v=LAn7mgaRjfA

 

【名曲リレー2325】back#3

■Comin’Back Down / Road Home(‘71)

Dunhillレーベルのバンドですけど、FB友が挙げるまで存在も知らなかったバンドでした。カントリーっぽさも感じさせるハーモニーを生かしたフォークロックです。Dunhill所属と書きましたがこの曲自体は69年にKeyというレーベルで出してたもの(同じヴァージョンかどうかは知りません)。なんと東芝から日本盤LPも出てたようです。

https://www.youtube.com/watch?v=-mL7bUR7VEA