Another Days

tomorrow's another day、some say …

スピッツ、シルコン、

【土曜は和もの90's】スピッツ

スピッツも息の長いバンドです。全然詳しくないけど、キャッチーなメロディーを乾いたgに絡ませる手法はとても好感が持てます。その時の洋楽テイストがスパイスとして加えられてる感じもあります。ブレイクしたのは11枚目のシングル”ロビンソン”('95)でこれを初めて聞いたときすごく洋楽的なのに大衆的だなあと思ったことを覚えています。確かこの前の年の暮れにチッタでやったライヴ(目当てはコレクターズ)でスピッツ見てるんですけど覚えてないのです。

https://www.youtube.com/watch?v=51CH3dPaWXc

 

 

 

【名曲リレー2547】away#3

■You Could Take My Heart Away / Silver Condor(‘81)

デイヴィッド・ボウイの「Diamond Dogs」あたりで注目されたアール・スリック(g)が組んだバンドとしてシルヴァー・コンドルは紹介されましたが、よくよく見てみるとコッパー・レイクというバンドにいたジョー・サリアーノ(vo)、後にロッド・スチュワート・バンドのジェイ・デイヴィス(b)、スリックと一緒にやっていたクロード・ペッパー(ds)そしてジョン・コーリー(g,kb)と特にスリック中心のバンドではなく一番知名度があったから名前が引用されたみたいです(あるある)。ハートのprodだったマイク・フリッカーが手掛けたAOR風味のポップロックで“夜明けのテイクオフ”とか意味不明の邦題がついてました。ソニーはジャーニーの線で売りたかったんでしょうねえ。

https://www.youtube.com/watch?v=QAhNtKaJIQo