【金曜はフランキー・ミラー関連】クリス・スチュワート
クリス・スチュワートは北アイルランド出身のエアラ・アパレント(voはアーニー・グラハムでした)が最初のキャリアでスプーキー・トゥースやアンディ・フェアウェザー・ロウ・バンドを経てミラー・バンドに参加。80's初めまでbassを担当。入れ替わりが多いミラー関連では長続きするのは珍しい。闘病生活に入る前の音源でも弾いてて、これはもう友情だなあ。
エアラ・アパレントの「Sun Rise」からのキャッチーな”Got To Get Away”です。アーニー・グラハムの歌はキヨシローを思わせる部分あります。
https://www.youtube.com/watch?v=QlLXQbaL9t8
【名曲リレー1364】can do#2
■Can Do / Journey('77)
ジャーニーのブレイク街道の最初が「Infinity」でした。サンタナから派生したベイ・エリアのハードロックではありますが、コーラスを生かしスペーシーで空間的な広がりのある音でした。