Another Days

tomorrow's another day、some say …

ハンター・ジョーディー

【土曜はメリケン一周】Cleveland Rocks / Ian Hunter
 
オハイオ州の都市と言えばクリーヴランドで、イアン・ハンターの”Cleveland Rocks”がまず思い浮かびます。ただこの曲当初は”Englad Rock”というタイトルだったようですが。モット・ザ・フープル時代を思わせる疾走感あるロケンロールです。「バイオレンスの扇動者」というすごい邦題がついた「You're Never Alone With Schizoferenic With Schizoferenic」からのシングルです。スプリングスティーンところのEストリート・バンドから、3人参加。gはもちろんミック・ロンソンですが。
 
【名曲リレー1365】can do#3
■Can You Do It / Geordie('73)
 
ボン・スコットの後任としてAC/DCに加わったブライアン・ジョンソン(vo)が70'sに組んでたニューカッスル出身のハードロックがジョーディー。グラム・ロック的な部分もありますが73年のこの曲はvoはしっかりヘヴィ・メタルな印象を受けます。