【フルート・フライデー】I Can't Go For That / Hall & Oates('06)
ホール&オーツの06年のライヴですが、バンドのsaxのチャールズ・デチャントが吹くfluteが前半フィーチャーされててオリジナルとはずいぶんムードが違います。まあ80'sに連発してたきらびやかなヒット曲をやや落ち着いたアレンジで聞かせる近年のステージのようなんですが、いぶし銀というかバンドのチームワークが強化され緊張感ある中にリラックスした気の置けないムードが楽しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=h7KpGWMCGH4
【名曲リレー1108】another#2
■Try Another Day / Open Mind('69)
仏像の頭部のジャケットがインパクトある無名の英ビート・バンドがジ・オープン・マインドです。時代柄サイケのムードのちらほらありますがシンプルなビートが小気味いい。一般的には無名ですけどサイケ~フリークビート愛好家には割と知られた1枚。Phillipsから出た唯一作は原盤は相当なプライスだそう。4人組でメンバーにはイタリア人もいたそうな。
https://www.youtube.com/watch?v=PQZSWvO7W_o