【火曜ファミリー・アワー】2・Gypsy Woman('67)
バンド名をファミリーと改名するも、時代はサイケどっぷりでそれにつかったようなシングルを67年にLibertyから出してデビュー。これは僕も今回初めて知りました。”Scene Through The Eyes Of A Lens”です。ただ出来はイマイチなんでB面の”Gypsy Woman”を。こちらはチャップマンのvoがすでに完成されたR&Bスタイルのものでカッコイイ。prodはジミー・ミラーです。
https://www.youtube.com/watch?v=ADzJL3gsZAc
【名曲リレー2823】something#3
■Something Fine / Leo Sayer(‘78)
レオ・セイヤーがジャクソン・ブラウンのこの曲をカヴァーしてたとは知りませんでした。シンプルながらいい曲ですよね(ジャクソンのライヴではしばしばリクエストされます)。オリジナルに則った弾き語りのアレンジですけど(アコギを弾いてるのはリンジー・バッキンガム)、レオ・セイヤーのヴァージョンもいい。