【火曜はハード&ヘヴィ(の30曲)】26~30曲目
レココレ特集ハード&ヘヴィ@70'sに連動したぼくなりの30曲。最後の5曲です。
26・Wonder Woman(Attila)
27・Aries(Writing On The Wall)
28・Razamanaz(Nazareth)
29・Breadfan(Budgie)
30・Prowler(Iron Maiden)
【名曲リレー1722】on#3
■Keep On Going / Fleetwood Mac(’73)
「神秘の扉」に入ったちょっと珍しいマック曲。ディスコっぽいのです。73年という年代からすると手本となったのは米ソウルでしょうか?ボブ・ウエルチ作ながらクリスティン・マクヴィーが歌い、途中アコギのソロがある中途半端と言えばこれほど中途半端な曲はないのですが、こういうのがまたバッキンガム=ニックス以前の時期のマックの魅力(あまり理解されませんが)なのです。
【FC】
しかしものの見事な一発屋です。スターランド・ヴォーカル・バンド。ビル・ダノフとタフィ・ネヴィット夫妻(ファット・シティと言うバンドにいた)、ジョナサン・キャロルとマーゴット・チャップマン(後に)夫婦の2つのカップルの4人組ポップ。76年に#1となったがそれ以後はさっぱり。この曲は確かにメロディは覚えやすいし、ゆったりとした午後の気持ちよさを反映してるし、緩いsteelは心地いいしとツボは押さえてます。全然ロックじゃないんでリアルタイム当時は好きというと結構バカにされたりしましたが…