Another Days

tomorrow's another day、some say …

エドガー、ブルベル

【金曜日は81年もの】Martians / Edgar Winter

当時日本盤もでずリアルタイムではすっかり忘れてたエドガー・ウィンターの「Standing On The Rock」もまた時代のトレンドから随分離れたところにあったハードロックでした。キャッチーな曲を書いてたダン・ハートマンも離れ全く新しいメンバーを率いての1枚。かつてのヒット曲”Frankenstein”をなぞったかのようなインスト”Martians”(火星人)も今聞けば結構楽しいのです。Blue Skyレーベルも末期の1枚。

https://www.youtube.com/watch?v=vgqpJmAKMHw

 

 

【名曲リレー2770】somebody#2

■Everybody’s Somebody’s Fool / The Bluebells(’83)

マクラスキー兄弟によってグラスゴーで結成されたブルーベルズは、当時アズテック・カメラの弟バンド的に言われてました。結局英Londonに1枚「Sisters」(’84)しか残せませんでしたが(発掘音源はいくつか)、80'sのネオアコ~ギタポを代表する甘酸っぱい青春ギターロック。コニー・フランシスのカヴァーの”Everybody’s Somebody’s Fool”は今日はデモ音源から。「Exile on Twee Street - Songs from Glasgow 1980-1982」という14年に出たCDからです。

https://www.youtube.com/watch?v=okiTqLRxKsY