Another Days

tomorrow's another day、some say …

ブルロン、リプトン

【金曜UK New Wave】Blue Rondo A La Turk

81年に結成されたブルー・ロンド・ア・ラ・タークは80's初めのファンカラティーノのブーム(スカの次のブームとして期待されましたが長く続かなかった)を作ったバンドでジャズ、ファンク、ラテンを盛り込んだ陽気な音作りでした。ヒット曲”Me And Mr.Sanchez”('81)は、なんとヴェテランkb奏者のピート・ウィングフィールドのprod。解散後メンバーのマーク・レイリー(g)はマット・ビアンコを結成。

https://www.youtube.com/watch?v=L_ef99AVJ_s

【名曲リレー2462】now#2

■Now That Everything’s Been Said / Peggy Lipton(’69?)

キャロル・キングのザ・シティ時代のシングル曲”Now That Everything’s Been Said“は、70‘sに(アメリカン)スプリングもカヴァーしておりましたが、美人女優でクインシー・ジョーンズ夫人として知られたペギー・リプトンもカヴァーしておりました。ちょっとテンポを落としたアレンジです。14年にReal Gone Musicから出た「Complete Ode Recording」に収録された未発表曲でした

https://www.youtube.com/watch?v=Shoti22atgw