Another Days

tomorrow's another day、some say …

コリエル、ツナ

【水曜はAristaの人たち】3・イレヴンス・ハウス・フィーチャリング・ラリー・コリエル

ポップなものなら何でもOKという姿勢のAristaは、耳障りのよいジャズも積極的に取り入れクロスオーヴァー的なイメージで売りだしています。ラリー・コリエル(g)をフィーチャーしたイレヴンス・ハウスの「Level One」('75)はポップ・ロック・ファンにも受けそうな心地よいファンキー・ジャズです。”Diedra”はkbのマイク・マンデル作品。

https://www.youtube.com/watch?v=9bTb2mIqL4M

 

【名曲リレー2235】wind#3

Watch The North Winds Rise /Hot Tuna(’76)

そのジェファーソン・スターシップが誕生したとき、すでに活動を始めていたホット・ツナを選んだヨーマ・コウコネンとジャック・キャサディ。最初期にはラグタイム調のアコースティック・ブルーズ路線でしたが、いつからかエレクトリック路線との2本立てとなり76年の「Hoppkorv」からの”Watch The North Wind Rise”もその共存が楽しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=9rEnoEOr6bc