【新火曜はカヴァー曲のカ】I'd Rather Go Blind
オリジナルはエタ・ジェイムズでクリスティン・マクヴィーが歌ったチキン・シャックのヴァージョンが広く知られたうえロッド・スチュワートも「Never A Dull Moment」で取り上げています。今日はポール・ウエラーが95年にシングルのB面でカヴァーしたヴァージョン。スタカン時代では考えられなかった選曲ですが、ムーヴメントを率いて来日した際トラフィックやCSN&Yをカヴァーしててびっくりした覚えがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=vzU1vPQ5T38
Light Up Or Leave Me Alone
トラフィックのというよりもジム・キャパルディの書いた代表曲を、フィッシュがライヴでカヴァー。新世代のジャムバンドとして人気を博したフィッシュの88年のコロラドでのライヴ「Cololado’88」は06年にリリースされた数多いライヴ盤の一つ。フリーフォームで流れるようなgのアンサンブルは見事です。
https://www.youtube.com/watch?v=orhQy878Wxw
Everybody's Talkin'
https://www.youtube.com/watch?v=6TKFgDbqkcQ
【名曲リレー2157】what#3
■What Are You Asking Me For / Linda Lewis(‘72)
リンダ・ルイスの「Lark」に入ったいくつかの曲は英フォークとブラジルっぽさが混在した不思議な魅力がありました。“What Are You Asking Me For”もそのタイプ。しっとり系の英フォークっぽい感じで始まり、突き抜けるかのように天高く舞い踊るかと見せかけてそこまではいかない(^^) 珍しいTVライヴがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=N49E_Z834cM