【日曜はデイヴィッドさん大集合】26/30 デイヴィッド・ペイトン（David Paton）
ブレイク以前のベイ・シティ・ローラーズにも参加していたというデイヴィッド・ペイトンが73年に組んだパイロットは、74年からヒットを飛ばし続けた、EMIレーベルの正統派英国ポップス。時代柄ありそうなグラム・ロックからの影響も少なく、爽やか系のキャッチーでメロディアスなヒットを連発しました。と書きながら一番好きな”Love Is”を。さっきEMIの正統的な~と書いたのはやっぱりビートルズがちらつくからです。
【名曲リレー1910】Quarter#2
■Quarter To Three / Gary US Bonds（‘61）
フロリダ出身のロックンローラー、ゲイリー・USボンズの“Quarter To Three”は、ビートルズ以前の古いタイプのロックンロールですが、スプリングスティーンが十代の頃こよなく愛したスタイル。実際スプリングスティーンは80’sに入ってUSボンズのカムバックに大きな力を貸すことになります。しかしこの曲のイントロはもう不滅ですねえ。61年の#1ヒット。
Lennon、Lord、Cann、Simon、Mayall、Dember、Prine、Bonham 、Cougar、Fogerty
Phillips、Densmore、Robinson、Sebaschan、Entwhistle、Illsey、Guerin、Porter
Renbourn、Oates、Barry、Tropea、McLaughlin、Gustafson、Evan 、Ludon、Hall
Barbata、Glascock、Marshall、Foxx、G Perry、Stewart、Bundrick、Storonach
Bridget St、Hartman、Siegler、Mole Morgan
