【土曜はヴァレリーの歌声】Back On My Feet Again / Tom Jans ('76)
ヴァレリーと恋愛関係にあったというsswのトム・ヤンスのセカンド「Dark Blonde」('76)に入った”Back On My Feet Again”は少し”Ramblin’ Man"にも似たムードのゆったりとしたカントリー調のもの。割と大きくヴァレリーはフィーチャー。
【名曲リレー1551】again#2
■Jubal Blues Again / Clean Living(’72)
最近始まった小川真一さん主催の「カントリーロックの新しい夜明け」でも紹介しましたクリーン・リヴィングはボストン出身のカントリー・ロック。このジャンルは圧倒的に西海岸が有名ですが東部にもちゃんといるのです。メロディやハーモニーにそこはかとないカントリーっぽさを感じさせます。このパッチワークのジャケットはなかなか印象的です。