Another Days

tomorrow's another day、some say …

CC,ホワスネ

【土曜はヴァレリーの歌声】Spinning / Christopher Cross('79)
 
この辺から順番ごちゃごちゃで行きます。AORの範疇で語られることが圧倒的に多い南から来た男ですが、ファーストに限っては途絶えてしまった正統的なカリフォルニア・ロックの残り香というか余熱を感じる部分もあります。80年の初来日コンサートではたった1枚のLPしか出てなかったので新曲が半分でしたが、その時ファーストから唯一やらなかった”Spinning”は、ヴァレリークリストファー・クロスのデュエットなので、歌える人がバンドメンバーにいなかったからでしょうねえ。情感あふれるナンバーです。途中のフリューゲルのソロやアルバム全体ですがピアノの音が印象的です。
 
【名曲リレー1544】you#3
■You ’N' Me / Whitesnake('79)
ホワイトスネイクとしてはセカンドになる「Lovehunter」('79)からの泥くさいスライドの入ったブギ。バーニー・マースデンが歌うヴァージョンは初ソロ「And About Time Too」のアウトテイクでシングルのB面に入っていました。こういうルーズなスワンプ風のナンバーとパープル的なorgとgの拮抗するナンバー、ポップなメロディーのキャッチーな曲が混在したアルバムでした。これ以降この泥くさい路線は影を潜めてゆきます。