【和ものの日曜日】空気公団
【名曲リレー1331】sometime#3
■All Gotta Go Sometime / Dave Mason('78)
ストリングスを大きくフィーチャーしちょっとロックっぽさから離れた「黄金の蝶」は、最初にちゃんと聞いたデイヴ・メイスンのアルバムでした。カリフォルニア・ジャム2を経てバンドのメンバーが独立するのは(マイク・フィニガンとジム・クリューガーはレス・デューデックとのDFKバンドへ)この後で、結果的にそれ以降のメイスンに光が再び当たることはなかったのです。短めのキャッチーなメロディの曲を並べたのは良くも悪くも複雑な思いでした。これはメイスンとジェリー・ウィリアムスの共作。
https://www.youtube.com/watch?v=pCcE3jLPbrE