Another Days

tomorrow's another day、some say …

レヴォルーション、肉郎

【土曜は60'sビート】Shades Of Blue / Revolution('65)

トラフィック以前のジム・キャパルディとデイヴ・メイスンがヘリオンズというビートバンドにいたことは知られていますが、ヘリオンズがレヴォリューションという変名で出したシングルのB面”Shades Of Blue”はまたビートリーで面白い。適度な甘さもまたいいのです。リリースは65年。

https://www.youtube.com/watch?v=NNqDPWcL9Bs&t=6s

A Shot Of Rhythm And Blues / The Sundowners(')

ソフトロックにもサンダウナーズおりましたが、こっちは別物。ケント出身の白人R&Bバンドで、Pye傘下のPicadillyから何枚かシングル出てます。アーサー・アレクサンダーで有名な”A Shot Of Rhythm And Blues”です。

https://www.youtube.com/watch?v=uk0_EgGflTE

 

【名曲リレー1815】keep#2
■Keep It Out Of Sight / Nick Lowe(’76)
フィールグッズのウィルコ・ジョンソン作品をニック・ロウがカヴァーしたもの。オランダで76年に出たこのシングルが肉郎のブリンズレー・シュワーツ解散後最初のソロシングル(Stiffからの”So It Goes”以前)と言われてます。ちょっとテムポを落としてマイナー調でやってます。