【金曜はオルガン三昧】Genetic Method featuring Garth Hudson
ロックの世界はハモンド・オルガンが幅を利かせているのですが、ロウリー(Lowrey)社のオルガン弾きというと、ザ・バンドのガース・ハドスンですね。トーンで弾いてる人を識別できる度合いが極めて高い。「The Rock Of Ages」というライヴ盤に収められた長いオルガンソロの独創的なフレーズの数々はプログレ的でもあります。このライヴ盤が大みそかの録音だったこと思い出させる、”蛍の光”の挿入には思わずニヤリです。
https://www.youtube.com/watch?v=k5llloWEgiY
【名曲リレー912】dry#3
■High And Dry /Manassas('73)