【ネオアコ的な30曲】11・エコー&ザ・バニーメン
リヴァプール出身のネオ・サイケ、エコー&ザ・バニーメンも「Ocean Rain」('84)というアルバムに限ってはネオアコ的に語ってもよいかと。ジャケットのイメージもありますがそれまでの虚空に響く冷たいギターといった感じがやや弱まってわかりやすいメロディーになっている部分もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=LWz0JC7afNQ
- アーティスト: ECHO & THE BUNNYMEN
- 出版社/メーカー: WEA
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: CD
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【金曜はオルガン三昧】Dreams featuring Gregg Allman
南部の普段着のリック・ウェイクマンといった風貌のグレッグ・オールマンをフィーチャーしたオールマン・ブラザーズ・バンドの演奏の花形はデュアン・オールマンの地を這うようなスライドですが、グレッグの弾くハモンドも魅力の一つです。地元Atlanta Pop Fesでのライヴからの”Dreams”です。
https://www.youtube.com/watch?v=4UByYWMeY68
【名曲リレー812】day#2
■The Day Will Come / Rod Stewart('65)
英Columbiaに残したロッド・スチュワートのシングルですが、65年というとロング・ジョン・ボルドレーのフーチークーチー・メンとスティームパケットの間でしょうか(ショットガン・イクスプレスは66年)。才能がある人はバンドでもソロでもいけますね。ロックではなくポップ曲ですけど、僕は「60’s Lost & Found」というSee For Milesから出てたコンピLPで知りました。いい曲です。