Another Days

tomorrow's another day、some say …

アトール、コステロ、ギャリソン、鱧、マン

【日曜はファースト・アルバムから】 Le Baladin Du Temps / Atoll('74)

アトールは日本デビューとなった「組曲夢魔」(セカンド)があまりに印象強くて、ほかのものも聞きましたがあまり覚えてません。この時代の欧プログレはまず、英バンドの影響下にあるんでしょうが、アトールが74年のファースト「Musiciens-Magiciens」で示したものは、英バンドの模倣だけではなかったと思います。朗々と歌うvo、高らかなストリングス系シンセなど印象的。この曲などイエスの叙情的な部分を借りながら独自性も出してます。

https://www.youtube.com/watch?v=S8PQep5LUHY

 

【名曲リレー900】flame#3

■The Only Flame In Town / Elvis Costello & The Attractions('84)

コステロといえばぼくはまずこの辺。「Punch The Clock」から「Goodbye Cruel World」らへん。この”The Only Flame In Town”は、ダリル・ホールがvoで参加したシングル。クリップも楽しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=ugcURF7B_gw

 

【鱧の40曲】24・Jealous Guy / Madeleine Peyroux & William Galison(’04)
 
たまにはこういうのも。その昔石飛さん(お元気?)にセレクトに入れてもらったウィリアム・ギャリソンはアメリカの鱧吹きという事しか知りませんが、最後に歌が出てきてなごみます。もちろんジョン・レノンのあれ。ちょっとでも涼しくなれば…
 

【鱧】

ノートンバッファロー

ドアーズ、

キンクス、ハンス・スタイマー、

ディラン、

アル・スチュワート、タジ・マハル

 Keep On Smilin'

Range War、

 

【マンフレッド・マン関係者】

マンフレッド・マン、ポール・ジョーンズ、トム・マクギネス、マイク・ハグ

マイク・ヴィッカーズ、マイク・ダボ、ジャック・ブルース、クラウス・ヴアマン

デイヴ・リッチモンド、バーニー・リヴィング、ブライアン・ハグ

ティーヴ・ヨーク、ミック・ロジャーズ、コリン・パテンデン、クリス・スレイド

デイヴ・フレット、クリス・トンプソン、パット・キング、ジェフ・ブリットン

ジョン・リングウッド、マット・アーヴィング、スティーヴ・ウォーラー