Another Days

tomorrow's another day、some say …

クリエイション、JT、ブルーズ・バンド

【土曜は世界一周(新)】Tokyo Sally
 
もう長いこと旅に出てないけど世界一周の旅に出たいと思います。もちろん妄想ですが。
出発は東京です。フルチンの子供たちと一緒にワンマンバス(これって運転手一人で車掌はいない、って意味ですよね)に乗って空港へ。イメージとしては羽田がいいなあ。出発までのBGMは”Tokyo Sally”です。クリエイションのサード「Pure Electric Soul」('77)から。メロウな部分も見せるハードな曲です。女性コーラスはオリビア・コーラスとクレジット(来日したオリビア・ニュートン・ジョンのコーラス隊です)。kbは近田春夫とのこと。さてどこへ行くのか、まだ決めてない(謎)
 

 

 

【名曲リレー906】street#3
 
■Back On The Streets Again / James Taylor('73)
 
ジョー・ママのセカンド「J Is For Jump」('71)に入ったクーチの曲ですが、JTがやるといつもの感じです。コンガとピアノがいいアクセントになってますね。「One Man Dog」は地味な曲が多いのですが大好きな1枚です。
 
 
 
【鱧の40曲】28・Flat Foot Sam / The Blues Band('80)
 
初期マンフレッド・マンのvo、ポール・ジョーンズは脱退後俳優になりますが(「傷だらけのアイドル」という映画に出てた)その後引退。復帰した79年にマンフレッド・マン時代の盟友トム・マッギネス(g)やデイヴ・ケリー(g,vo)らとブルーズ・バンド(という名前のバンド)を立ち上げます。この辺の情報はリアルタイムでは日本では全然入ってこなかったんですがブルーズとR&Bに根差したヴェテランらしい音かと思いきやかなり若々しい。ライヴではジョーンズの鱧がタップリフィーチャーされる”Flat Foot Sam”を。dsはファミリーのロブ・タウンゼンド。ジョーンズは現在マンフレッズで活動中。