FYC、セリ

【名曲リレー827】drive#3

■She Drives Me Crazy / Fine Young Cannibals('89)

確かジョディ・フォスターが出てた車のCMで流れてたような。ザ・ビート(イングリッシュ・ビート)がジェネラル・パブリックとFYCに分かれたのが84年。ローランド・ギフト(vo)をフィーチャーし、ソウルフルなエレポップ路線でアメリカでも成功しました（これは#1US）。

https://www.youtube.com/watch?v=SLDpl3XSOpM

【ネオアコ的な30曲】２６・レイルウェイ・チルドレン

 

87年にFactoryからデビューしたレイルウェイ・チルドレンには結構期待してたのですが、個人的にはファーストの「Reunion Wilderness」だけでしたねえ。甘さをたたえたスミスという感じでもはやネオアコというよりはギタポなのかも。”Brighter”は瀬簡素シングルとしてインディーではヒット。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ax2pjApra6g

 

【和ものの土曜日】石川セリ

「ときどき私は…」('76)は、当時の言葉では都会派のニューミュージックのスタッフが参加したいいアルバムでした。あの時代らしいシンセのさりげない使い方がいいです。”ひとり芝居”はシングル曲。ふと忘れるけど”ダンスはうまく～”は、この後のヒットです。このアルバムには下田逸郎の”セクシイ”も入ってました。名曲”なんとなく”がつべにないのが残念。

https://www.youtube.com/watch?v=XhRHnQ_P0AQ