Another Days

tomorrow's another day、some say …

ショーケン、ドゥルッティ

【和ものの土曜日】萩原健一

そういえば大学時代の友人がこのショーケンのライヴ盤を貸してくれたけど結局聞かずに返したことを思い出しました。聞いときゃよかったなあ。もちろんあのドラマの主題歌(そっちは柳ジョージ)です。ものすごくメロウに聞こえます。

https://www.youtube.com/watch?v=sLjYkFDhMGU

https://www.youtube.com/watch?v=chw2M13uqlg

 
ドゥルッティ・コラムは、ヴィニ・ライリー(g,kb,vo)のプロジェクトで、ポスト・パンクの時代にマンチェスターのFactoryからデビューしています。いわゆるインダストリアル派にしてはgのトーンが甘く、そのためネオアコ一派として語られる事も多かったです。実際輸入盤ショップでは近いコーナーにあった。ユニット名はスペイン内戦時の部隊からとられているとかで、ファーストのタイトルは「Return Of Drutti Column」('80)になっています。太陽の光浴びてなくてひ弱な感じしますが(すいません)忘れられません。
 
 

【名曲リレー820】friend#2

That's The Way Of Friends / Paul Parrish(’77)

幻のsswの名盤と呼ばれるにはちょっとポップ寄りだったのか?Warner Brosなのに、この種の再発が活発となる70’s後半以降もあまり話を聞かなかったポール・パリッシュの「Songs」ですが、この曲サムネはそのアルバムですけどカムバックとなったABCからの「Song For A Young Girl」('77)に入っておりました。

https://www.youtube.com/watch?v=UIDJMKQs4mg