Another Days

tomorrow's another day、some say …

ホリーズ、キャパブラ

【水曜csny】Stop In The Name Of Love / The Hollies('83)

ナッシュはクロスビーと組む時以外はバンドの一因になることはなかったのですが、唯一の例外は60’sにやってたホリーズです。ナッシュ脱退後もスウィンギング・ブルー・ジーンズのテリー・シルヴェスター、北欧人のミカエル・リクフォースらを加え70’sいっぱいまでホリーズは活動。80’sに入って全盛期のメンツが集まった「What Goes Around」では期間限定ながらナッシュが復帰し、スプリームスの”Stop In The Name Of Love”をカヴァーしヒットさせていますが、いかにも打ち込みな80’sの音で残念でした。

https://www.youtube.com/watch?v=nfuFZfL7qps

 

【名曲リレー2775】you#3

■I Am And So Are You / Capability Brown(‘74)

唇にファスナーという強烈なジャケット(これがリアルファスナーならストーンズ並みに話題になったろうに)のキャパビリティ・ブラウンの「Voice」(‘74)からアフィニティのアルバムでカヴァーされてた“I Am And So You Are”を(作者はリンディスファーンのアラン・ハル)。メンバーが皆歌えるというハーモニー・グループでありながらジャケのムードでプログレな印象も受けます。メンバーは後にクレイジー・キャットを結成。

https://www.youtube.com/watch?v=akpYO9SGxJE