Another Days

tomorrow's another day、some say …

アソシエイツ、ウェンディ

【金曜UKNew Wave】 アソシエイツ

”Stephen You’re Really Something”のタイトルはスミスの“William It Was Really Nothing”のパロディだという話を聞いたことがあります。アソシエイツはスコットランドから登場したポストパンクのデュオで、僕はスタカン目当てで行ったフェス方式のライヴで80’s見たことあります(トリはカルチャー・クラブ)が全く覚えてない。ニュー・ロマンティック+ネオサイケ+エレポップという当時の英バンドによくあるスタイルだったと記憶してます。そのスミスがらみの話題でこの曲を知ったのですが、意外と熱くエネルギッシュ。00年に出たコンピに入った曲なのでいつ頃の時代のものなのかは不明。

https://www.youtube.com/watch?v=vb3KOdhDkF8

 

【名曲リレー2490】it#2

■Explain It / Wendy Waldman(’75)

ウェンディ・ウォルドマンの魅力はやはりこの声でしょう。軽やかなフォーキーな作風にこの声はフィット。いつも書いてますがなぜ日本のワーナーはどうせ売れないと分かってる物をいっぱいだしながらウォルドマンを1枚も出さなかったのだろう?1枚でも出てれば知名度はぐっと上がったはずなのになあ。75年の「Wendy Waldman」からの“Explain It”です。

https://www.youtube.com/watch?v=5W5DZf7ene8