Another Days

tomorrow's another day、some say …

マン、スパギャン

【火曜は全英チャートから】66/4/23付NMEチャートから

ダスティ・スプリングフィールドの”この胸のときめきを”2週#1の1週目。スペンサー・デイヴィス・グループ、ディヴ・ディー・グループ、ザ・フーキンクスといった英ビート・バンドがランクイン。注目の初チャート18位で2週後には1位となるマンフレッド・マンの”Pretty Flamingo”は、マイク・ダボ時代のチャプター2(おまけにジャック・ブルースが加わった変則期)で、ロッド・スチュワートもカヴァーしておりました。

 

【名曲リレー2276】count#2

■Making Every Minute Count / Spanky & Our Gang(‘67)

このグループを最初に聞いたのは長門さん選曲の”Sunday Will Never Be The Same“で次がベストがCD化されたころタツロー氏の番組で”Like To Get To Know You“でした。でオリジナルアイテムを買うようになったまず安く買ったのがファースト。ここに入った”Making Every Minute Count“は、なぜベストには入らなかったのか?の爽やかムードのナンバー。60’s後半男女voのソフトロックがトレンドでしたが、スパギャンはその最高峰でしょう。このTVライヴでは「木彫りのインディアン」風dsをイジる場面もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=uo8x5jaM_hA