【土曜は和もの80's】E.D.P.S
元フリクションの恒松正敏のユニットがE.D.P.Sで83年に徳間JAPANからデビューしています。アンダーグラウンドな東京ニュー・ウェイヴという印象でしたが、ものすごく久しぶりに聞きなすとこんなに聞きやすかったっけ?とびっくりでした。和製ギャング・オブ・フォーと言った印象もありました。"Death Compostion"は有名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ehFDlBl4IuM
【名曲リレー2035】need#3
■Got Love 'Cause You Need It / Steve Miller Band(’69)
スティーヴ・ミラー・バンドの「Brave New World」はまだまだブルーズとサイケデリックが拮抗してた音作りではありますが、”Got Love ’Cause You Need It“では出自であるシカゴブルーズ風の出来です。ハーモニカはミラーが吹きます。
https://www.youtube.com/watch?v=xN8xauXRdCo
【新・私を形成する100本の映画】#34 ピースメーカー('97米)
「ディープ・インパクト」('98)で注目されたミミ・レダー監督の劇場デビュー作。元々はTV畑の人だったそうですが、女性にここまでのアクションが撮れるのか!と当時話題になりました。ジョージ・クルーニーと二コール・キッドマン共演。ボスニア、ロシア、トルコ、NYと世界を舞台にしたスケールの大きなアクションで、リアリティもあって楽しめました。火薬の量で見せるアクションではなく物語性で見せるアクション。さすが。Dreamworks第1作。ただ世界のどこかで常に起きている紛争の事、ウクライナのことがあってから、気持ち穏やかになれません。