Another Days

tomorrow's another day、some say …

オールドフィールド、リヴァイア3

【金曜は雨の歌’22】Man In The Rain / Mike Oldfield

なぜか別のシンガーが歌った動画ばかり出てくるのですが、カラ・ディロンが歌ったマイク・オールドフィールド曲。「Tubullar Bells III」('98)に入ってたのだとか(当時もうすでに追っかけてませんでした)。僕がカラ・ディロン知ったのは03年の「Sweet Liberty」からなんでそれ以前になります。”Monnlight Shadow”的なポップ曲。

https://www.youtube.com/watch?v=QH2CyizmHM4

 

【名曲リレー2034】need#2

■Always Need You / Leviathan(’76)

日本でも76年ごろにキングから日本盤LPが出てたと記憶してますリヴァイアサンという米ハードロックがおりました。3人のkb奏者がいたプログレハードの奔りの様なバンドでvoがハイトーンだったことで、ロバート・プラントばりの~と帯に書かれてた覚え。基本線はハードロックながらシンフォニックなkbの装いがあるというスタイル。南部アーカンソーから登場したというのも面白いです。“Always Need You”はメロトロンしっかりのメロディアスなポップ曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=V5f29iPCTcU

 

【新・私を形成する100本の映画】#33 007/ゴールドフィンガ―(’64英)
 コネリー・ボンドの3作目。アストン・マーティン登場というよりもシャーリー・イートンの金粉ヌード(「ツインピークス」でローラが現れるまで映画史上最も美しい死体だったとか)、シャーリー・バッシーのパワフルな主題歌、印象的なタイトルバックなど、どれも素敵です。後年「ルパン三世」に引用された部分も多いですね。オナー・ブラックマン扮する「プッシー・ガロア」の役名は後にグランジ系のハードロック(?)バンドの名前になりました。気絶して目を覚ましたボンドが目の前の彼女に「誰?」とたずね、「プッシーよ」の答えに、ボンドのセリフが「天国か…」オッドジョブ(字幕はよろず屋とでます)演じるハロルド坂田は、グレート東郷の弟でトシ東郷を名乗った日系の悪役レスラー。力道山をプロレスにスカウトした人だそうです。イートン、オナー・ブラックマン、タニア・マレットというボンドガールが一堂に会する写真のシーンは実際にはありません。全身金粉の刑で殺されてしまう左のシャーリーと右のタニアは姉妹の設定。しかしプッシーでオナーなんて中学生大喜びだなあ(^^)
イートンが78歳になった14年に再び金粉に挑戦した記事もありました(コメ欄)
3人、立っている人の画像のようです
 
 
 
佐藤 剛毅、尾田 安広、他17人
 
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Rainy Day Crossroad Blues / Doobie Brothers

Hard Rain Fallin’ / Sir Lord Baltimore

Little rain Child / Dale Hawkins

Weeping In The rain / 柳ジョージ&レイニーウッド

In The Rain / Wooden Glass

Summer Rain / Penny Nichols

Sound Of The rain / Rank & File

 

Rain And Snow / Pentangle

I Think It's Gonna Rain Today / Brian Short

 

花太陽雨 / PYG

雨の町を / 荒井由実

Rainmaker / Cryan Shames