Another Days

tomorrow's another day、some say …

ブリンズレー、オサリヴァン

【金曜日はフランキー・ミラー関係】ブリンズレー・シュワーツ
 
ミラーのデビュー作は72年Chrysalisからの「Once In Blue Moon」です。デイヴ・エドモンズのRockfield録音、バックハブリンズレー・シュワーツが担当。prodはブリンズレーズのマネージャーのデイヴ・ロビンソンが担当しています。シンプルでソウルフルなフォークロックで、パブロックサイズのバッキングが実にマッチ。時期的には「Silver Pistol」前後でしょう。ニック・ロウ、ブリンズレー・シュワーツ、ビル・ランキン、ボブ・アンドリューズ、イアン・ゴムの5人。女性voはノークレジットです。
 

【名曲リレー1322】again#2

■Alone Again / Gilbert O'sullivan('71)

日本でも大ヒットしてるんでリアルタイムのファンはもちろん、80'sには映画「めぞん一刻」(実写版)にも使われたりした”Alone Again”は、ギルバート・オサリヴァン一世一代の名曲です。琴線に触れるメロディー。途中のアコギソロはビッグ・ジム・サリヴァンが弾いてるという話。

https://www.youtube.com/watch?v=Z6pzZy1w3BM