【木曜はジェファーソン関係】6・ポール・カントナー
JA/JSの頭脳の部分を担ってたのは、間違いなくポール・カントナーでした。カントナーの初ソロ「Blows Against The Empire」(造反の美学)は、歌詞や世界観的には、難解なものも多かったので、音楽的に僕が共感できる曲はそれほどないのですけど、ジェリー・ガルシアのsteelが浮遊感ある”Have You Seen The Stars Tonite”はゆったりとした感じが心地いいです。ジェファーソン・スターシップという名前が初めて使われたアルバムでもありました。JAでいえば「Volunteers」と「Bark」の間の70年にリリース。
【名曲リレー1073】teenage#2