【和ものの土曜日】村松邦男
シュガー・ベイブのgtr、村松邦男は80's初めのepoのバンドでよく見ました。「Green Water」('83)というソロが出たのもそのころでシングル曲の”僕のガールズ”はエポのライヴで聞かせてくれたことを思い出します。80’sらしいポップなナンバーでした。
https://www.youtube.com/watch?v=5qgqQ7fzljY
https://www.youtube.com/watch?v=dqTT3MPD6Sw
【名曲リレー799】turn#3
■When The World Turns / Linda Lawley('69)
【紫一家の50曲】47・Pride And Joy / Coverdale Page('93)
ジミー・ペイジがデイヴィッド・カヴァーデイルと組むと聞いた時、ペイジはやっぱりゼッペリン・タイプの音楽をやりたいのだなあと思いました。ロバート・プラントがその気ないので、代用品としてカヴァーデイルを起用してプラントの顔色を見た、という風に僕は取ったのです(ユニット名とは裏腹にこの二人は対等ではなく、少なくともペイジにとってカヴァーデイルは他のbやdsと同じサポートとしか見てないんだろうなあとも)。Geffenから出た93年に出た「Coverdale Page」に入ったこの曲は「Presence」時代のナンバーの焼き直しみたいですけどカッコイイ。もちろんゼッペリンとパープルどっちがすごいかの答えを決めたがる人々は、この組み合わせには大喜びでしたが。