Another Days

tomorrow's another day、some say …

柴田聡子、ペトゥラ、ジャクソン

【和ものの土曜日】柴田聡子

お友達の伊東さんがよく紹介してくださる柴田聡子という弾き語りのsswがいるのですが、ふとつべで見たこの曲が深く染み入ります。言葉の選び方、切り方、そして歌い方がちょっと独特なのですが、もっといろいろ聞いてみたくなります。これは今年出たという「がんばれ!メロディー」に入った”いい人”。

https://www.youtube.com/watch?v=NKwn8VidGqY

https://www.youtube.com/watch?v=BMQBV1xfoNM

 

【名曲リレー892】down#3
 
■Down Town / Petula Clark('64)
 
トニー・ハッチが書いてペトゥラ・クラークが高らかに歌った”Down Town”は本国イギリスで2位、全米1位という大ヒットになりました(僕がこの曲の一部を初めて聞いたのはepoのデビュー作でした)。セッションマン時代のジミー・ペイジやビッグ・ジム・サリヴァンが参加してるという話もありますが、ゴージャスなこれぞトニー・ハッチと言う世界です。レーベルはPyeで60'sでのこのレーベルの元気さがわかりますね。
 

 

【鱧の40曲】18・A Child In These Hills / Jackson Browne('72)
 
ジャクソン・ブラウンも初期メンバーだったというニッティ・グリッティ・ダート・バンドのジミー・ファッデンがジャクソンのファーストで吹いております。ファッデンのマウスハープ(とクレジットされることが多い)は、列車の汽笛を思わせるのです。深い余韻を持ったこの曲大好きであります。