アメハー
【水曜アメハー】バッド・ボーイ この項はエアロのブレイク以後の70’s後半のアメハーを紹介してます。言い換えればRock CandyというレーベルでCD再発されるものが多いバンドになりますね。ミルウォーキーのバッド・ボーイもそうです。ただ名前ほどワルな感じ…
【水曜アメハー】ネットワーク NY出身のイリュージョン(ルネッサンス関連の英バンドとは別)を母体としたバンドで、70's後半にEpicからデビューしています。メロディアスでキャッチーな部分と、よく歌うgがなかなかおもしろい。”We're Only Into Rock&Roll”…
【水曜アメハー】TKO シアトル出身のハードロック、TKOはファーストが同郷のハートを手掛けたマイク・フリッカーでした。確かジャパン・ジャムで来日したんじゃなかったんでしたっけ?まったく覚えてませんが、Infinityレーベルから出た「Let It Roll」('79)…
【水曜アメハー】ハイドラ Capricornレーベルの南部バンドですが、ブルーズからの影響が少なく新世代のハードロック的な印象を受けるハイドラです。スペンサー・カークパトリック(g)を中心とした4人組。74年のファーストは蛇神ヒドラらしくそういうジャケで…
【水曜アメハー】ドライヴァー ハード・ドライビング・ドライバー、というのが当時キングの付けたコピーだった気がします。西海岸出身の3人組ハードロック。「No Accident」('77,A&M)という1枚出して消えました。 ”Love And A Man”は歌謡ロックですが、泣か…
【名曲リレー1355】never#3 ■Never Gonna Come Down / Brian Auger's Oblivion Express('77) ハミングバードからクライヴ・チャーマン(b)が加わった77年のオブリヴィオン・エキスプレス。もはや英ロックというよりはファンキー系クロスオーバー。voのアレッ…
【水曜アメハー】ラム・ジャム ラム・ジャムは、レモン・パイパーズのビル・バートレット(g)を中心とした4人組のハードロックで、prodはパイパーズも手掛けたバブルガムの総本山スーパーK・プロダクションのカセネッツ&カッツです。当然シュガーコーティン…
【水曜アメハー】1994 エアロスミスで名前を売ったprodのジャック・ダグラスが79年にデビュー作を手掛けた1994はA&Mから鳴り物入りでデビューした5人組。エアロの”Get It Up”でもコーラスで加わっていたカレン・ローレンス(vo)をフィーチャー。時代柄kb類を…
【水曜アメハー】パイパー ビリー・スクワイアがいたパイパーは、キッスと同じマネージメントでA&Mに売り込み76年にデビュー。prodはイギリス人でVDGGやレアバード、クィーンを手掛けていたジョン・アンソニー。ファーストからの”Sail Away”は、ちょっとブリ…
【水曜アメハー】レックス 先週はスターズだったんで、今日は弟のレックス・スミスがいたレックス。その美形ぶりで日本ではシンコー・ミューシック方面で結構プッシュされてました。音は意外とキャッチーで小気味よいハードロック。bはCapricornのハードロッ…
【水曜アメハー】スターズ キッスと同じ事務所だったことからプッシュされてたスターズは、ルキング・グラスにいたメンバーが組んだバンド。エアロを手掛けて注目されたジャック・ダグラスのprodでデビュー。セカンドからの”Cherry Baby”はキャッチーでよか…
【水曜アメハー】チープ・トリック 77年ごろ、女子やティーンに人気だったのがクィーン・キッス・エアロスミス(なぜかこの並びなのは語呂のせい?)。クィーンは鰤なんですが、ある程度ルックス分も加味されてる事、タイトな演奏の中に少しだけポップな要素…
【水曜アメハー】エアロスミス デビュー当時はよくあるストーンズの亜流的に言われてましたエアロスミスですが「闇夜のヘヴィ・ロック」(これまたすごい邦題ですな)あたりから固定ファンがついてきて、メンバーのヴィジュアルにこだわる女性ファンだけじゃ…
【水曜アメハー(新)】キッス リアルタイムで接したハードロックは76年ごろなんで、鰤ハードよりも飴ハードの方が元気がよかった頃です。77年の3月に「ヤング・ジョッキー」の特番で一週間ハードロックをかけまくる「ハードロックの七日間」というのがNHK-FM…