Another Days

tomorrow's another day、some say …

しがまり、クラカン

【金曜は雨の歌’22】Rainy Day Hello / 志賀真理子

アニメ関係でも知られた志賀真理子は、引退後の89年に留学先のアメリカで交通事故で亡くなった悲劇のアイドルといわれています。まだ20歳前でした。杉真理による(そして須藤薫の名唱でも知られる)”Rainy Day Hello”がラストシングルとなりました。

https://www.youtube.com/watch?v=8H4D9Vf16_A

 

 

 

【名曲リレー2013】home#3

■Away From Home / Klark Kent(’80)

クラーク・ケントは、ポリス時代にスチュワート・コープランド(ds)が変名でやったプロジェクトで、一人でレコーディングし完成させたアルバムを80年に出しています。いわゆる覆面プロジェクトでしたが、KK=コープランドということはバレてたような記憶。ポリスほど複雑なリズム展開を見せるわけでもないフツーのロックでした。このPVでも顔を隠してますが(^^;

https://www.youtube.com/watch?v=99c8HMxtg-Q

【新・私を形成する100本の映画】#17 ふたりのベロニカ(’91仏、ポーランド)
トリコロールの三人娘の一作品。同年同日に生まれた2人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリーです。ポーランドとフランスで、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという女性がいて、ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、フランスのベロニカは情熱的な恋人と出会い、やがて偶然からもう一人のベロニカの存在に気付くという話。イネーレ・ジャコブは「赤」の人だけど「青」のイメージあるのはなぜ?瓶を持った腰の曲がった老婆も登場。オペラ風の音楽も格調高いけどそれほど芸術性は高くない(つまりわかりやすい)。本のしおりの紐、葉巻の空き箱、カセット・テープのくだりは上質なミステリ風。鏡を反射させる子供も面白いです。あの時代せっせとBUNKAMURA(このネーミングがヤだった)のルシネマに通ったものです。監督は、クシシュトフ・キェシロフスキ
1人、立っている、室内の画像のようです
 
 
 
福田 和香、Satoshi Sekiguchi、他7人