【木曜はVirginの人たち】デュデュ・プクワナ
プクワナは南アフリカ出身のsax奏者で、クリス・マクレガーのバンドを経てプクワナ&スピアーというユニットで活動したアフロジャズの人。マイク・ヘロンのソロやアサガイのアルバムでも名前は見ることができます。ロバート・ワイアットの「Ruth Is Stranger Than Richard」に入った”Sonia”は、ワイアットとも交流があるモンゲジ・フェザ(tp)作品で、プクワナ&スピアーの「In The Township」('74)のヴァージョンがオリジナルでしょうか?ここにもフェザは参加しています。リリースはVirgin傘下のCarolineからで双子少女レーベルが美しい!
https://www.youtube.com/watch?v=FG3olJimPWs