【土曜は和もの80's】ザ・ビートニクス
ムーンライダーズの鈴木慶一とYMOの高橋幸宏のユニットがザ・ビートニクス。デビュー作「出口主義」は英語歌詞でしたが、セカンド「Exitentialist A Go Go」('87)は日本語で歌われています。このシングル”ちょっとツラインダ”の軽妙で洒脱な世界。こういうのこそAORと呼ぶのではないか?夜ヒットから。
https://www.youtube.com/watch?v=NbRyV6vmixw
【名曲リレー1951】kansas#3
■The Train From Kansas City / The Shangli-Las(’65)
ホントは4人組だったのですが1人ステージフライトの人がいたためグループショットは3人というシャングリ・ラス。ちょっとワルだけど心優しく、不幸な人生を送る歌を量産してグループのイメージもちょっと暗い感じでした、てっきりシングルかと思ってたらこの”Train From Kansas City“は、「‘65」というセカンドに入った曲。列車のSEが効果的に使われています。