【日曜はデイヴィッドさん大集合】28/30 デイヴ・デイヴィス(Dave Davies)
言わずと知れたキンクスのリードgtrで、レイ・デイヴィスの弟。兄弟バンドの例にもれず近年は不仲が伝えられています。初期のキンクスのキンキー・サウンド言われた音に大きく貢献したgプレイは、70's後半バンドがアメリカで成功した際に大音量のハードロックに対応しており骨太のサウンドを担っていました。67年のソロシングル、”Death Of A Clown”はメランコリックないいメロディーの曲ですが、”Suzannah’s Still Alive”もデイヴのソロ曲とは知らなかった(キンクスのアルバムに入ってたんで気づかなかった).
47年英ロンドン出身
https://www.youtube.com/watch?v=wL6eoZmK4nk
【名曲リレー1924】something#2
■Tell Me Something Good / Rufus(‘74)
スティーヴィー・ワンダーが書いてルーファスが74年に大ヒット(最高位3位)させた“Tell Me Something Good”は、イントロが強烈なファンクです。アメリカン・ブリード母体にシカゴで結成されたルーファスは若きチャカ・カーンの目まぐるしく表情を変えるvoをフィーチャー。セカンドの「Rags To Rufus」に入ったナンバーです。
https://www.youtube.com/watch?v=cm_cFzVAoo8