【火曜はカヴァー曲のカ】Like A Hurricane
このニール・ヤング曲のカヴァーは意外過ぎてぶっ飛んだのです。でもよく考えればブライアン・フェリーのソロって初期はカヴァーばかりだったからね。でもそういうのをロキシーでやったあたりもうロキシーもソロも一緒になってるような感じです。82年のライヴEPが出てた気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=SXoSiL8eiIQ
【名曲リレー958】long#2
■As Long As I've Got You / Sutherland Brothers('79)
クイヴァーと別れ再びサザーランド・ブラザーズ単体となった最終作「When The Night Comes Down」('79)からの"As Long As I've Got You"です。かなりポップで80'sも間近と言う感じ。それでも琴線に触れるメロディーが愛らしいです。LA録音でAOR寄りではありますが… バックはLAのスタジオ・メンでマイク・ベアード(ds)、ボブ・グロウブ(b)、リッチー・ジトー(g)ら。
https://www.youtube.com/watch?v=QcMA_d8qN24
【69年の100曲】38・Emmaretta / Deep Purple
69年のパープルというと、7月にメンバー交代劇があり、過度期にあたります。オーケストラと共演し成功を収めたかと思うと、ハードロックに徹した「In Rock」の準備期間としてエキサイティングなステージを繰り広げていた時期でもありました。と書きながら紹介するのは1期のメンバーによるシングルの”Emmaretta”です。1期のシングル中心の流れにあるキャッチーなメロディーの曲でリッチー・ブラックモアのワウワウgがカッコいい(らしくないけど)。オリジナルアルバムは未収録ですが、1期の3枚目「Deep Purple」がリリースされた時点で、実はもう2期がスタートしていた、というあの時代らしいエピソードもあります。