【水曜は最高位40位台】Secret Journey / The Police('81)
惜しくももトップ40にたどり着けなかった曲たち。
「Ghost In The Machine」の頃にはもう気持ちがポリスから離れてたんで、この辺あまり記憶にないのです。最高位46位。このジャケ見るとorzを思い出します。
【名曲リレー952】question#2
■Questions Of Temperature / The Balloon Farm('67)
「Nuggets」に入ったガレージ・パンクの一発屋、バルーン・ファームのこの曲は#37まで上がるヒットになってます。ハッタリかませたような曲ですが憎めないんです。ブラウンズヴィる・ステイションのカヴァーもありました。メンバーには後にprodになるマイク・アペルもおりました。
https://www.youtube.com/watch?v=KkIvosZ4Z48
【徒然なるままに西海岸の名曲を…】14・The Dreamer
そのパンのbassはシャーマン・ヘイズという人でBarnabyというレーベル(アンディ・ウィリアムス関係のレーベルでしたのでクロディーヌ・ロンジェもここから出てました)から「Catman」というアルバムを出してました(ちょうどパンと同じころの73年です)。スワンプ・ロックと紹介されてることも多いのですが”The Dreamer”は、いいメロディーの曲です。いきなりマイナーな展開になってしまいましたが、忘れられません。
【69年の100曲】32・I Don't Want To Hear It Anymore / Dusty Springfield
南部の音=泥くさい、というのはステロタイプの意見でありまして、こんな都会的な音なの!とびっくりさせたのが、トム・ダウド、ジェリー・ウエスクラーprodでメンフィスのアメリカン・スタジオ録音となったダスティ・スプリングフィールドの「Dusty In Memphis」でした。英国の歌姫がわざわざやってきて録音したのもわかる感じです。濃厚なようで控えめなゴスペルっぽいコーラスに乗せられて、ダスティのソウルフル具合も2割増しになってます。”I Don't Want To Hear It Anymore”は、ランディ・ニューマン曲とは思えないゴージャスさです。日本盤の帯には「ダスティー、R&Bに挑戦!」の文句が