Another Days

tomorrow's another day、some say …

TOP、ハットフィールズ、マグイン

【金曜はオルガン三昧】Only So Much Oil In The Ground featuring Chester Thompson

タワー・オブ・パワーベイエリア出身のファンク・グループなんでオルガンはあくまでもか隠し味なんですが、この曲でのチェスター・トンプソン(ウエザー・リポートのdsとは別人)のプレイ結構好きなんです。75年の「Urban Renuwal」から。

https://www.youtube.com/watch?v=WEpHDmwp91E

 

【名曲リレー934】let's#2

■Let's Eat / Hatfield & The North('73)

アルバムには入らなかった(のちの編集盤「Afters」に収録)ハットフィールズのシングル”Let's Eat”は、短い曲ですがハットフィールズの魅力が凝縮して詰まってる感じがします。リチャード・シンクレアのスモーキーな歌声、デイヴ・スチュワートのオルガンとフィル・ミラーのg、そしてせわしいピップ・パイルのdsということありません。

https://www.youtube.com/watch?v=ooeQPo1TiWM

 

【69年の100曲】12・Ballad Of Easy Rider / Roger McGuinn
 
69年を代表する映画「イージー・ライダー」は、デニス・ホッパーピーター・フォンダジャック・ニコルソン主演のアメリカン・ニュー・シネマです。既成ロック曲がふんだんにかかり、不条理な結末を迎える青春、風俗映画で、無数の亜流が生まれました。タイトル曲は、バーズのロジャー・マッギンがシンプルな弾き語りで歌い、映画のエンディングに流れました。しばらく不調だったバーズがこの映画の主題歌のおかげで復活し、この曲をバーズとして再演した(ストリングスをバックにしたもので、マッギンのヴァージョンの足元にも及ばないと、個人的には思います)「The Ballad Of Easy Rider」もリリース。Dunhillから出た映画のサントラには、ステッペンウルフ、フラタニティ・オブ・マン、ジミ・ヘンなども収録されています。