Another Days

tomorrow's another day、some say …

テトラ、フリッシュバーグ、NHB

【和ものの土曜日】テトラプル・トラップ

まったくパーフリだなあ…と誰もが感じるくらいフリッパーズ・ギターへの憧憬をあらわにしたテトラプル・トラップは、5人いたメンバーが結局デュオになるあたりまで本家と一緒。ネオ渋谷系とか言われたんだって。僕はとしひこさんのセレクトに入ったこの曲しか知らんのですけど。

https://www.youtube.com/watch?v=fNQ4bH4heZc

 

 

【名曲リレー864】water#3

■Rocky Moutain Water / David Frishberg('70)

ジャズ系の人ということと、カエルのこのジャケット「Oklahoma Toad」は知ってました。鼻歌系の軽い歌いっぷりがソフトロック方面でも評価されてました。どなたかのセレクトで知った(風来坊さん?kobbaさん?ショックさん?)で知りました。軽妙な感じが心地いいです。

https://www.youtube.com/watch?v=YIiAOpdK0T0

 

【英吉利の亜米利加の40組】30・ナショナル・ヘッド・バンド
 
後にキャラヴァン、後にユーライア・ヒープのメンバーがいる関係でプログレとして紹介してる本もあるのですが、意外とアメリカナイズされた曲もあるナショナル・ヘッド・バンドは71年にWarner Brosに唯一作「Albert One」を残しています。一番英吉利の亜米利加っぽいのは9分過ぎから始まる”Too Much Country Water”ですね。