【土曜は和もの90's】古市コータロー
ザ・コレクターズの活動とは別に古市コータロー(g)が92年に出したソロ「Many Moods Of～ 」は、歌ものにも挑戦した(あまりうまくなかった）哀愁的なナンバーもあって当時ひそかに好きでした。当時のコレクターズのステージでは”Dog Race”ぐらいしか歌うことはなかったんで、意外な一面を見た感じ。結構気に入ってた”悲しいのは俺だけかい？”ではスライドも聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=AYL90MWNLwQ
【名曲リレー2344】hair#2
■Sister Golden Hair / America（‘75）
アメリカの曲では“Ventura Highway”と並んで大好きな曲です。添え物的に使われたスライドをもっとちゃんとやってドライヴを聞かせるソロを入れたらもっともっと硬派なロックファンにも親しまれるナンバーになったはずです。邦題は「金色の髪の少女」で、日本ではそれに引っ掛けたコンテストがあったような記憶。#1ヒットです。
